よくあるご質問

当事務所に寄せられる質問のうち主な項目をまとめましたので、ご参照ください。
下記に該当項目がないご質問については直接事務所にお電話ください。
(南埼玉法律事務所 TEL:048-452-8470)

※気になるご質問をクリックすると回答を見ることができます。

全般的なご質問

依頼するまでの流れを教えてください。

当事務所は、原則として全ての事件について、法律相談を経てから依頼を受けております。
したがって、まずは電話又はメールにて法律相談の予約をお願いします。
法律相談後、受任することが決まりましたら、受任契約を締結します。受任後、速やかに、相手方に対し、弁護士が介入した旨の通知(受任通知)を発送します。これによって、相手方に対しても弁護士が受任したことが明らかになります。例えば、相手方がサラ金業者などであった場合、弁護士の受任通知により、お客様への請求が止まることになります。

法律相談の予約は何時から何時まで可能ですか。

南埼玉法律事務所の営業時間は、平日午前9時30分から午後5時30分ですので、電話での予約は原則としてこの時間内にさせていただきたきます。もっとも、それ以外の時間であっても、所員が事務所にいれば対応させていただきます。留守の場合も、留守番電話にご連絡先とメッセージ残していただければ、折り返しお電話致します。
なお、メールでのご予約は24時間受け付けております。

メールで法律相談の予約をすることは可能ですか。

可能です。
メールによる予約の際は、折り返しお電話にて内容を確認させていただきますので、電話番号と電話をお掛けして良い時間を記載してください。
また、メールにて相談内容を記載していただくと、スムーズな相談が可能です。

夜間や土日・祝日の法律相談は可能ですか。

日曜と祝日は対応できませんが、夜間および土曜日の法律相談はできる限り対応します。

秘密は守ってもらえますか。

はい。弁護士には職務上の守秘義務がありますので、お客様の秘密を他にもらすことはございません。ご安心ください。

駐車場はありますか。

事務所に駐車場はございません。付近のコインパーキングのご利用をお願いいたします。

法律相談についてのご質問

初回の法律相談でも有料なのですか。

弊所は全ての法律相談を有料(30分ごとに5,500円(税込))としており、無料相談を実施しておりません。

法律相談そのものをリーガルサービスの提供と捉えており、営業行為として法律相談を捉えていないためです。したがって、たとえ初回のお客様であっても、相談料をいただいております。
なお、法律相談以外についてご依頼をいただき、委任契約を締結した場合、相談料は着手金に含まれることになります。

弁護士を指名することはできるのですか。

弁護士の都合上、ご指名に添えない場合がありますので、ご理解いただきたく存じます

予約は必要ですか。

必要です。
南埼玉法律事務所は、予約による法律相談のみを受け付けております。まずは電話かメールにてご予約下さい。
なお、電話による予約の際に、おおまかな事件の流れを聞き取らせていただきます。その結果、法律上の相談でない場合などは、法律相談をお断りさせていただくこともございますので、ご了承ください

法律相談をしたら必ず依頼をしなければならないのですか。
そんなことはありません。
相談によるアドバイスのみで解決がつく場合や、セカンドオピニオンとして話を聞きたいという場合でも、法律相談を利用することができます。
トラブルに巻き込まれる前にご相談をいただければ、多くの解決策を提示することもできますので、お気軽にご相談ください。
メールや電話、オンラインによる相談は可能ですか。

法律相談のみの場合、メール、電話ないしオンラインの相談は実施しておりません。法律相談以外のご依頼をいただいた場合は、メール等による相談も可能です。

本人以外の者が相談することは可能ですか。
基本的にはご本人自身が相談することが望ましいのですが、家族など、本人以外の方が相談に来ることも可能です。
しかし、本人が直接来所する場合に比べて不十分なアドバイスになりがちなことや、受任の際はご本人自身に来所いただくことが必要になることがあります。
自宅などに法律相談に来てもらうことは可能ですか。

原則として、ご来所いただいての法律相談をお願いしております。
もっとも、ご来所が困難な場合など、特別な事情の場合には出張法律相談も対応いたしますので、ご相談ください。
なお、出張法律相談の場合は、相談料の他、旅費や日当が発生する場合があります。

法律相談の際に用意すべきものは何かありますか。

ご相談に関係する資料を用意してください。
また、相談内容を箇条書きにしたメモ等を用意していただけると、スムーズに法律相談が可能になります。
もちろん、資料を用意できない場合でもご相談いただくことは可能ですので、遠慮せずにご相談ください。

事件の依頼についてのご質問

依頼の際に持ってゆくべきものはありますか。

認印(三文判で結構です)をお持ち下さい。委任状および費用契約書を作成する際に必要となります。

事件を依頼した場合、本人がやるべきことはありますか。

裁判の出廷、相手方との交渉、事件の処理に必要な書面の作成などは、原則として弁護士が行いますので、ご本人が行う必要はありません。
もっとも、随時、打合せや提出書面の確認、資料の取り寄せ等をお願いする場合がございます。また、証人尋問や調停期日などで、裁判所に同行をお願いすることもあります。

事件の進行状況は知らせてもらえるのですか。

事件の進行状況については、随時ご連絡致します。
また、疑問なことがありましたらお気軽にお問い合わせください。

弁護士に依頼するメリットは何ですか。

弁護士に依頼するメリットは、事件によって異なります。法律相談の際、弁護士を依頼することによるメリットについて弁護士から説明致します。
抽象的なメリットとしては、債務整理の場合、業者からの取立てが止まること、お客様が相手方との交渉・裁判所への出廷をしなくてよくなること、法律の専門家の助力を得られることなどが挙げられます。

依頼する弁護士を選ぶことはできるのですか。

できる限り意向に沿う形で担当弁護士を選任しますが、弁護士の都合上、ご期待に沿うことができない場合もあるので、ご理解いただきたく存じます。

どんな事件でも依頼を受けてもらえるのですか。

南埼玉法律事務所は、「弁護士業務を通じ地域社会に貢献する」ことを理念の1つとさせていただいておりますので、反社会的な行為について依頼を受けることはできません。また、法律上の紛争ではない事件、他のお客様と利益が相反する事件、弁護士が介入しても解決できない事件等については、依頼を受けることができませんので、ご理解ください。

費用についてのご質問

費用はどのくらい掛かりますか。

「弁護士費用」のページをご覧ください。もっとも、ここに記載されている額はあくまで目安であり、事件によって増減することがございます。法律相談の際に、具体的な弁護士費用の額についてご説明させていただきます。もちろん、費用の見積額を見てから受任を検討することもOKです。

弁護士費用のページはこちら

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